アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとが出た。後になってカナンびとの氏族がひろがった。
これに境するハマテもまたそのとおりだ。 非常に賢いが、ツロとシドンもまた同様である。
あなたのこぎ手は、 シドンとアルワデの住民、 あなたのかじとりは、 あなたのうちにいる熟練なゼメルの人々である。
カルノはカルケミシのようではないか。 ハマテはアルパデのようではないか。 サマリヤはダマスコのようではないか。
時にアビヤはエフライムの山地にあるゼマライム山の上に立って言った、「ヤラベアムおよびイスラエルの人々よ皆聞け。
すなわちバビロンの人々はスコテ・ベノテを造り、クタの人々はネルガルを造り、ハマテの人々はアシマを造り、
かくてアッスリヤの王はバビロン、クタ、アワ、ハマテおよびセパルワイムから人々をつれてきて、これをイスラエルの人々の代りにサマリヤの町々におらせたので、その人々はサマリヤを領有して、その町々に住んだ。
時にハマテの王トイは、ダビデがハダデゼルのすべての軍勢を撃ち破ったことを聞き、
ベテアラバ、ゼマライム、ベテル、
ホル山からハマテの入口まで線を引き、その境をゼダデに至らせ、
ヒビびと、アルキびと、セニびと、
カナンびとの境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経て、レシャに及んだ。
その堅固な町々は、ヂデム、ゼル、ハンマテ、ラッカテ、キンネレテ、
アルワデびと、ゼマリびと、ハマテびとを生んだ。